『「東大に入る」ということ「東大を出る」ということ』

中島敏・平林慶史・出雲充 共著
プレジデント社

このえらく挑戦的なタイトルの本を現在読んでいる。
大垣書店のカウンターでどこにあるか聞いたら、彼は「東大の本!東大に入るって本入ってた?」と大きな声で別の従業員に話し掛けて、ちょっと恥ずかしかった。
私は東大とは関係ないからねー。
何故この本を読んでいるかというと、この本の著者のひとり出雲くんが私の友人なのだ。
とかいってそんなにすごく会っているわけではないけれど、出版おめでとうメールを出したら電話をくれて嬉しかった。
F岡は「あいつそういうとこマメだよね。」と言った。でもマメって、すごい才能だと私は本気で思うんだ!!!
私は不精な性格のためにいろいろ失敗や損をしたような記憶がわんさかある。マメって、長期で見るとすごく大きな効果を生むように思うんだよね。私も見習おう・・・。
そしてF岡もとてもマメな人だと私は思う。

まだ全部読み終わっていないが、いい意味で非常に挑発的。
文章の端々から迸る知性を感じる。
実はまだ友人の出雲くんの著した第三部はまだ読んでいない。
ページが進んで徐々に近づいてくるのが楽しみだ。