アフガン零年

日本ドイツ交流センター(確か)で『アフガン零年』を観てまいりました。
生きるために少年になった主人公の女の子のすすり泣きがいつまでも耳から離れませんでした。
歯を食いしばって現実を睨み付ける目。
やるせないエンディングになんともいえない脱力感を感じセンターを出ました。
でも、やっぱりハッピーエンドよりもこのエンディングで私はよかったと思います。
『イン ディス ワールド』の方がそれでも上かなあ。