スパイダーマン２

昨日おかもっちと行ってきました。
久々にこういう映画で面白かった。脚本がいいと聞いていたけれど、そうですね。納得。
脚本って大事だなあ。
主人公のかわいそうっぷりに胸が痛くなりました。
観ながら何度も連想したのは『パーマン』。
ミツ夫（パーマン一号）も事件の為に宿題ができなかったり居眠りしちゃったりしてよく悩んでいたなあと・・・。
姿を明かせないヒーローってたいへんです。
成功ヒーローの影には失敗ヒーローの自殺、鬱病、ひきこもりが山とあったりして。
パーマンやスパイダーマンは悩んでいるけれど成功例。
氷山の一角の成功例。
となるとバードマン（選者）の能力が重要ということになりますねえ。『パーマン』のバードマンはテキトーに決めてたけど。

この夏はあと『スチームボーイ』が観たいです。